ホンダは、軽自動車の「N-WGN」と「N-WGN Custom」を一部改良し、6月10日(金)に発売した。
「N-WGN」および「N-WGN Custom」の主な変更点として、エクステリアおよびインテリアの質感向上させ発売した。
N-WGNのエクステリアは、ボディと同色のメッキ仕上げとした新作のコンビネーショングリル、およびクロームメッキアウタードアハンドルを採用。インテリアにはブラウン×ベージュおよびブラックの2色を採用し、高級感を演出している(G・Lパッケージ、G・ターボパッケージ)。
一方、N-WGN Customのエクステリアは、新作のメッキグリル、LEDフォグライトとクロームメッキおよびフォグライトガーニッシュを組み合わせたものを採用し、インテリアにはLEDルームランプを採用している。
さらに360°スーパーUV・IRカット パッケージをタイプ別に設定。ETC車載器、急速充電対応の充電用USBジャックを搭載したナビ装着用スペシャルパッケージをタイプ別に設定するなど、装備の充実化が図られている。
ボディカラーには、タフタホワイトII、ルナシルバー・メタリック、シャイニンググレー・メタリック、クリスタルブラック・パール、ブリティッシュグリーン・パールの5つの新色を追加。全12種類のカラーバリエーションとなった。なお、インテリアカラーは全3色が用意される。