ホンダ「N-BOX」が2017〜2018日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞

ホンダの新型「N-BOX」が、特定非営利活動法人 日本自動車殿堂(JAHFA)が主催する、2017〜2018日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞した。

ホンダ「N-BOX」が2017〜2018日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞

2017年9月1日に発売した新型N-BOXは、先代の広い室内空間や存在感のあるデザインを踏襲しながら、先進の安全運転支援システム「Honda センシング」や助手席スーパースライドシートなど、充実した新機能を装備。しかもその上で、約80kgもの軽量化に成功し、優れた走行性能・低燃費・乗り心地を実現している。

そうした実用性の高さと、自動車としての進んだ機能を高次元でバランスさせたことによって、N-BOXは子育て中のファミリー層を中心にシニア層まで、幅広いユーザー層から支持を受けている。今回の受賞理由としても、「走行性・快適性・経済性の高度な融合」、「クラス最高水準の全方位衝突安全対策」、「助手席ロングスライドによる利便性」という3点が高く評価されている。

ページのトップに戻る