これまでvol.1、vol.2と、新型シビックの果たす使命と役割について考察し、ラインオフしたモデルに投入された技術を考察してきた。ホンダの10代目シビックに掛ける熱い思いは、スポーツモデルのタイプRをカタログモデルにしたことにも表れているのかもしれない。今回は新型シビックTYPE Rについてじっくり考察してみた。