HRC 2026年シーズンのモータースポーツ参戦計画を発表

ホンダは2026年1月9日、2026年シーズンのモータースポーツ活動計画を発表した。

F1グランプリ
F1に関し、2026年はAston Martin Aramco Formula One Team(アストンマーティン・アラムコ F1チーム:AMAF1)に、ワークスパートナーとしてパワーユニットを供給する形で、FIA F1世界選手権に参戦する。

ホンダのモータースポーツ活動を担うホンダ・レーシング(HRC)が、F1パワーユニットの開発、製造、運用といったレース参戦の中核を担当する。2026年用パワーユニットは全くの新規開発で、現時点ではまだベールに包まれている。

全日本スーパー・フォーミュラ
2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権で、TEAM MUGENの岩佐歩夢選手がドライバーズチャンピオンを獲得した。また、牧野任祐選手と太田格之進選手が所属するDOCOMO TEAM DANDELION RACINGがチームチャンピオンを獲得。2026年シーズンもダブルタイトル獲得を目標に戦うことになる。

スーパーGT選手権
スーパーGTシリーズは、STANLEY TEAM KUNIMITSUの山本尚貴選手、牧野任祐選手組が年間2位の成績を収めた。

運営体制面では、ホンダ HRC プレリュード GTを走らせる5チームを横断でサポートするテクニカルディレクターを新たに配置することで、各チームやドライバーとの連携を深め、HRCサクラ開発部門へのフィードバックの質向上を図る。

また、8号車のチーム名を新たに「Team HRC ARTA MUGEN」とし、HRCから専任のエンジニアを複数名配置するなど、HRCの関与を深めていく。

また、2025年に全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権でチャンピオンを獲得した野村勇斗選手が新たにSan-Ei Gen with B-Maxからスーパーフォーミュラに、Astemo REAL RACINGからスーパーGT GT500クラスに参戦する。

北米のレースシリーズ
北米においては、インディカー・シリーズに参戦する5チームにHonda Racing Corporation USA(HRC US)からエンジンを供給する。

また、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最高峰GTPクラスにはHRC USが供給するアキュラ・ブランドのマシン「ARX-06」2台が参戦する。2025年に引き続き、メイヤー・シャンク・レーシングとのパートナーシップにより2台体制のうち93号車は、チームオペレーションの主要部分をHRC USのエンジニアが担い、人材育成と技術開発の両方をさらに加速させる。さらに、IMSAに挑戦する太田格之進選手が、2026年もデイトナ24時間レースを含む2大会に同チームより参戦する。

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