ホンダは2012年9月27日、クラス最大の室内空間や唯一の3列目床下格納シート、低燃費などで好評な「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」に、充実した機能で人気のHonda インターナビなどを標準装備し、かつリーズナブルな価格設定とした2タイプを追加。同日より発売した。販売計画台数は5000台(国内・月間)で変更はない。
ステップ ワゴンに追加されたのは「G・インターナビコンフォートセレクション」で、これは従来のG・コンフォートセレクションの装備に加えて、Honda インターナビ+リンクアップフリーとETC車載器、グラブレール(運転席/3列目左右)などを標準で装備している。
また、ステップ ワゴン スパーダに追加されたのは「Z・COOL SPIRIT インターナビセレクション」で、こちらもZ・COOL SPIRITの装備に加えて、Honda インターナビ+リンクアップフリーとETC車載器、グラブレール(運転席/3列目左右)などを標準で装備している。
メーカー希望小売価格は以下の通りで、いずれもベース車に対して25.2万円のアップとなっている。