ダイハツは、軽乗用車「タント」に新グレードのX“スペシャル”を設定し、2020年6月17日(水)から全国一斉に発売しました。
今回はタントXをベースとした新グレードにX“スペシャル”を設定。運転席ロングスライドシートやミラクルオープンドアなどの機能でスムーズな車内移動が可能になる「ミラクルウォークスルーパッケー ジ」の特長はそのままに、その他の装備内容を一部見直し、ベースグレードよりもお求めやすい価格で選択の幅が広がりました。
「タント」は2003年の発売以来、圧倒的な室内空間の広さと使い勝手の良さにより、スーパーハイト系という新市場を開拓。軽自動車初となるピラーインドア「ミラクルオープンドア」や、両側パワー スライドドアを採用し、好評を得ているモデルです。
2019年の7月に発売した現行モデルは、ダイハツの新世代クルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」による第一弾で、すべての世代のユーザーニーズに応える良品廉価な商品としてしています。さらに「スマートアシスト」等の充実した先進・安全装備を採用するなど、全方位で大幅に機能と性能を進化させています。