ダイハツは2022年9月21日、軽自動車クロスオーバー「タフト」に新たな特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」を追加し、同時にベース車にも一部改良を行ない発売を開始した。
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一部改良では、ボディカラーのラインアップを変更し、セラミックグリーンメタリック、クロムグレーメタリック、レーザーブルークリスタルシャイン(メーカーオプション)を追加している。
特別仕様車は、2021年5月に発売した特別仕様車「クロム ベンチャー」続く新設定モデルで、よりタフさを演出するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を採用した「ダーククロム ベンチャー」と名付けられている。
また、好評のアースカラーに新たなセラミックグリーンメタリックと力強さを感じるクロムグレーメタリック、レーザーブルークリスタルシャインの3色をベース車も含め追加設定。
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装備では、音声認識機能やワイヤレス接続に対応した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオを設定するなど利便性も向上。また、エンジン制御の最適化により燃費性能を向上させ、NAエンジン/2WDで21.4km/L、ターボエンジン/2WDで21.3km/Lを達成。全モデルで「2020年度燃費基準」、「2030年度燃費基準75%」を達成し、環境性能割、エコカー減税の適合範囲を拡大している。
価格
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