みなさん、ダイハツ「タフト」覚えていますか? 東京オートサロン2020にコンセプトカーとして出展した新型軽自動車のクロスオーバーSUV「タフト」が、4月1日より先行予約を開始しました。全くの新型車である「タフト」は、本格的なSUVデザインを採用し、スズキ・ハスラーに戦いを挑むというわけです。
ダイハツ新型「タフト」は、日常でもレジャーでも使える軽乗用車クロスオーバータイプのSUV。ボディサイズは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1630mmで、165/65R15と大径タイヤを装備しています。タフトはダイハツの新世代プラットフォーム採用の第3弾となるモデルです。
コンセプトは「タフ&オールマイティ・ファン・ツール」で、本格的なSUV風テイストのデザインでまとまられています。車名の「タフト」は、このコンセプトの頭文字から命名されました。Tough Almighty Fun Toolですね。
SUVテイストを盛り込みながらも「タフト」は大型のガラスサンルーフや、フラットで使い勝手のよいラゲッジスペースなど日常での利便性、使い勝手も重視しています。
先行予約と「タフト」に関する情報は、ダイハツのスペシャルWEBサイトで順次公開されます。
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