ダイハツ「ムーヴ キャンバス」が目標台数を大きく上回る受注 両側スライドドアや新感覚デザインが人気

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ダイハツが、2016年9月7日に発売した新型軽乗用車「ムーヴ キャンバス」の累計受注台数は、発売後約1ヶ月(10月10日現在)で、月販目標台数の4倍となる約2万台と非常に好調な立ち上がりとなった。

「ムーヴ キャンバス」は 、近年の女性の行動特性に着目し、普段の暮らしに少しの変化を与えることで、自身のライフスタイルを楽しむ女性をターゲットに企画・開発。また近年の、親との同居世帯の増加に伴い、世帯内でクルマを共有する傾向が増えているといった使用実態にも目を向け、幅広い世代で使いやすい軽自動車を目指した。

これらの市場背景を敏感に捉え、デザイン性と機能性を両立した新感覚のスタイルワゴンとしたことで、世代・トレンド評論家の牛窪恵さんの定義した「育自ウーマン(自分磨きや自己投資を怠らず、アクティブに新しい何かを求める女性)」を中心に「この背の高さで、スライドドアはありそうでなかった」「かわいいデザインや、個性的なカラーが好み」など、多くのユーザーから好評を博している。

「ムーヴ キャンバス」受注内容

1.受注台数
約2万台(〜10月11日) 【参考】月販目標台数:5,000台
・主な購入層は20〜30代女性。シックなカラーは男性にも好評

2.主な好評点
・全高1,655mmと水平基調のロングキャビンによる、のびやかなスタイリング
・ストライプスカラーによる、新感覚の2トーンカラー
・クラス(全高1,700mm以下の軽乗用車)初の両側スライドドアと、新開発の「置きラクボックス」による、抜群の使い勝手
・パノラマモニターやAFS(ステアリング連動ヘッドランプ)など、運転が苦手な方にも安心の新装備
・ダイハツならではの高い基本性能による、街乗りでのフラットな乗り心地の良さ

試乗レポートはこちら
https://autoprove.net/daihatsu/move/34136/

COTY
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