ダイハツ ダンプから保冷車まで 働くクルマハイゼット特装車フルラインアップ

新型ダイハツ・ハイゼット・トラックをベースにした特装車両。写真は多目的ダンプ
新型ダイハツ・ハイゼット・トラックをベースにした特装車両12車種が発売になった。写真は多目的ダンプ

ダイハツは、2014年9月2日にモデルチェンジした新型ハイゼット・トラックの特装車両を、10月14日から発売した。

今回発売した特装車両は、ダンプシリーズ、リフトシリーズ、保冷・冷凍シリーズ、配送シリーズの12車種。すべての車両でベース車で進化させた乗降性、広い室内空間、積載性、操縦安定性、防錆性能などの基本性能を保ちながら、各業種のユーザーの要望を取り入れた仕様となっている。

また保冷・冷凍車の一部車種においては、ユーザーの要望に迅速に対応できるように、架装メーカーとの新たな連携事業を開始した。これによって従来では対応できなかった荷箱の水抜き穴位置変更やエアリブ(荷箱内部に取付け冷気の循環を促す突起)設置などのオプション設定が可能となった。

各シリーズの主な商品ポイントは以下のとおり。
・ダンプシリーズ :荷台低床化により荷役作業性向上
・リフトシリーズ :コンパクトテールリフトの操作性改善
・保冷、冷凍シリーズ:豊富な架装オプション設定でニーズに対応
・配送シリーズ :4WD車に4ATを追加し幅広い仕様設定に

■ダイハツ・ハイゼット・トラック特装車価格表

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ダイハツ公式サイト

COTY
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