コペン『DRESSパーツ』の選択肢拡充! 「コペンアドベンチャー」の市販化も決定【ダイハツ】

フロントセット
フロントセット

ダイハツは、軽オープンスポーツカー「コペン」のDRESSパーツを拡充し、2016年10月3日から全国一斉に発売した。

コペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」により実現した。現在は、2014年6月に発売したコペン ローブに加え、コペン エクスプレイ、コペン セロの3つのデザインを発売し、2016年8月末時点の累計販売台数は約1万8000台に達するなど、多くのユーザーに支持されている。

今回、コペン セロからコペンローブへ外板交換が可能なDRESSパーツをセットで販売。全ての外板をコペン セロからコペン ローブへ交換可能な「フルセット」に加え、フロントパーツのみの交換を行なう「フロントセット」、リヤパーツのみ交換を行なう「リヤセット」の3つを発売。価格は、フルセットは、37万4,760円、フロントセット/リヤセットはそれぞれ20万6,280円となっている。

また、DRESSパーツ特別色としてコペン セロ専用色の「ブリティッシュグリーンマイカ」を設定。コペン ローブには設定のない外板色だけに、DRESSパーツ購入者のみ“ブリティッシュグリーンマイカのコペン ローブ”が実現可能というわけだ。

コペンアドベンチャー
コペンアドベンチャー

そのほか、D-SPORTからコペン エクスプレイ用のDRESSパーツ「コペンアドベンチャー」ボディキットも10月3日より発売が開始された。これは、コペン セロの発売と同時に実施した「コペン ドレスフォーメーション デザインアワード」にて一般公募の中から最優秀賞に輝き、東京オートサロン2016で実車化した「コペンアドベンチャー」をリファインし、市販仕様としたもの。

SPK株式会社が運営しているダイハツパーツの取り扱いWEBサイト「DRESS CLOUD CONNECT」を通じて全国のダイハツ販売店で購入可能となる。独特のフォルムを持つこのモデルからも、目が離せない。

編:カスタマイズの楽しさが味わえ、メーカー提供の安心感もあるコペンのカスタム。共通趣味のユーザーコミュニティは大いに盛り上がるのだろう。

関連コンテンツ

コペンサイト(DRESS-FORMATION)
https://copen.jp/product/dress

DRESS CLOUD CONNECT
http://dress-cloud.jp/

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