ダイハツは2021年4月1日、コンパクトカー「ブーン」を一部改良し、安全装備を強化するなどし発売しました。
今回の一部改良では、グレード体系を整理し、全グレードにスマートアシストとオートライトを標準装備としました。
また、「X“LパッケージSAⅢ”」にLEDヘッドランプを標準装備するなど、安全性を向上させた上で一部装備を見直し、価格は据え置きとしてリーズナブルな価格設定とししています。
ブーンのグレードは、X“SAⅢ”とX“LパッケージSAⅢ”にグレード集約。X“SAⅢ”にリヤスモークドガラスとシルバードアアウターハンドルを標準装備。
X“LパッケージSAⅢ”にLEDヘッドランプとシルバードアアウターハンドルを標準装備。さらに後部シートを一体可倒シート化し、クォーターガーニッシュの黒材着化。また14インチ・ホイールはホイールキャップのデザインを変更しています。
ブーン・シルクは“GパッケージSAⅢ”のメーカーオプションの15インチアルミホイールのデザイン変更、14/15インチアルミホイールのセンターキャップを黒塗装を採用。
ブーン・スタイルは、“ホワイトリミテッドSAⅢ”と“ブラックリミテッドSAⅢ”にメッキ・ドアアウターハンドルを標準装備とし、“SAⅢ”のメーカーオプションの14インチアルミホイールのセンターキャップを黒塗装としています。
ボディカラーも一部変更し、新たにターコイズブルーマイカメタリックを追加しています。