【ダイハツ】アルティスを一部改良。 クルーズコントロールなど快適装備を追加

アルティスの画像

2012年9月4日、ダイハツは普通乗用車の「アルティス」を一部改良して発売を開始した。このアルティスは2012年5月10日に、トヨタ自動車からのOEM供給を受けて、ダイハツにとって初のハイブリッド乗用車として発売された。

今回の改良ではクルーズコントロールやリヤプライバシーガラス(スモークガラス)などの快適装備を追加している。また、メーカーオプションとして、ブラインドスポットモニターを新たに追加設定した。

トヨタのカムリには3グレードあるが、ダイハツのアルティスはカムリでは中位に相当する「ハイブリッドGパッケージ」のみの販売となる。消費税を含むメーカー希望小売価格(以下同)は5万円アップの322万円とされた。

また、ボディカラーもカムリ同様にレッドマイカメタリックが追加設定され、全8色となっている。

メーカーオプションとして新設定されたブラインドスポットモニターとは、左右後方からの車両接近を検知するもので、価格は5万2500円。こちらの装着車両については、10月下旬の生産開始を予定している。

ダイハツ アルティス 主要諸元表

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ダイハツ アルティス 公式サイト

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