3Dプリンターを使用した砂型製作に必要な新技術を開発! 部品試作の短期化や低コスト化に貢献

ダイハツ工業は、エンジンやトランスミッションなどに使用する鋳造部品を生産する上で用いる「砂型」を、3Dプリンターで製作する上で必要な新技術を開発した。この新技術により、従来困難であった3Dプリンターによる鉄系部品の砂型製作が可能となり、鋳造部品試作の短期化、低コスト化を実現した。また、砂の100%リサイクルも可能とした。

ページのトップに戻る