ダイハツは、10月12日(水)から10月14日(金)東京ビッグサイトで開催されるアジア最大規模の福祉機器の総合展示会「第43回 国際福祉機器展H.C.R.2016」に、軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」を出展する。
今回の「国際福祉機器展H.C.R.2016」では、2016年7月末に搭載車両の累計販売台数が100万台を突破した、ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシスト」を搭載した2台を含む、軽福祉車両7台を出展。出展面積も過去最大へ拡充し、車いす移動車から昇降シート車まで、すべての軽福祉車両ラインアップを展示する。
ダイハツは今後も介護が必要な方、介護をする方の使い勝手を考えた幅広い軽福祉車両の提供や、販売店でも①バリアフリーへの配慮、②営業スタッフ全員が専門資格取得、③福祉車両試乗車の配備といった3要素を備えた店舗「フレンドシップショップ」を拡充することにより、さらにユーザーに近い企業を目指す。
<出展概要>
タント スローパー 車いす移動車 1台
タント スローパー カスタム 車いす移動車 1台
ハイゼット スローパー(リヤシートレス仕様) 車いす移動車 1台
アトレー スローパー(リヤシート付仕様) 車いす移動車 1台
ムーヴ フロントシートリフト 昇降シート車 1台
タント ウェルカムシート※2 昇降シート車 1台
アトレーリヤシートリフト 昇降シート車 1台