【東京オートサロン2026】パネルバンはこう使うのだ ダイハツがアウトドアで活きるカスタムを提案

ダイハツは2025年12月16日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で2026年1月9日から1月11日まで開催される「東京オートサロン2026」で、トヨタ・グループとしてトヨタGAZOOレーシングとともに北ホールに出展すると発表した。
出展情報を続々更新!【東京オートサロン2026関連記事】

今回の出展では、ダイハツのコミュニケーションワードである“わたしにダイハツメイを体現したカスタマイズカーとモータースポーツ車両を出展する。

カスタマイズカーについては軽商用車を2台、ドレスアップの方向性を提案する軽乗用車を3台を展示する。

【ハイゼット トラック PTO ダンプ 大発命(ダイハツメイ)】
全長3395mm、全幅1475mm、全高1835mmで、エンジンは自然吸気660ccとし、トランスミッションは5速MT。

オリジナル・フロントバイザーには、創業以来大切にしてきた想い「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」をあしらったデザインを採用。オリジナル・シートデッキキャリアには、光るダイハツロゴを設定している。

荷台には、歴代ハイゼットをモチーフにしたパネルを設置し、持ち上げると輪投げの的になる。加えて、手書きの吸入ガス発動機やミゼットのイラストでダイハツの歴史を表現。

インテリアは、歴代ハイゼットに加え、ダイハツやハイゼットにゆかりのある大阪府池田市の花「さつきつつじ」、動物の「ウォンバット」、大分県中津市の花「さつき」をモチーフにしたデザインを採用。

【ハイゼット トラック パネルバン EXTEND3】
全長3395mm、全幅1475mm、全高1940mmで、自然吸気660ccエンジンとCVTを組み合わせている。

軽トラックの可能性を広げ、荷室拡張機能を備えており、アウトドアシーンを楽しむことができることを想定。

停車中に荷室をスライドし、フロアの延長ができるため、休憩等、様々な使用シーンでの利便性を高めることができる。荷台下にオリジナルサイドパネルを装着したことで、荷物の積載量が増加できる。

【ムーヴ クロメキ】
全長3395mm、全幅1475mm、全高1655mmで自然吸気エンジンとCVTを組み合わせている。ダークトーンにこだわった内外装とし、落ち着いた大人のかっこよさを追求したモデルだ。

光るフロントグリルとリヤガーニッシュで質感を演出。ボディカラーや内装にマットグレーを採用。インテリアにはスウェード調素材を使用することで、質感の高いダークトーンを追求している。フロントバンパーガーニッシュ、フロントロアスカートなど、ダイハツ純正用品も装備している。

【ムーヴ #ootd(オーオーティーディ】
「今日の服装」のテーマ“気軽なお出かけ”をテーマに、カジュアルな内外装を採用したムーヴをベースにしたおしゃれなモデルだ。

オリジナル・フロントグリルやデニム調のインテリアで気軽なお出かけ感を演出。オリジナルのブルーとホワイトのツートンカラーで、カジュアル感を追求している

インテリアのカップホルダーパネル、センタークラスターパネル等、ダイハツ純正用品も採用している。

【タント カスタム クロメキ】
タントをベースに、都会の夜に似合う迫力をフロントフェイス等で表現したモデル。光るフロントグリルとリヤガーニッシュで独自の質感を演出している。

インテリアは、グレーとパープルの組み合わせで、都会的で上品な艶感を表現。エクステリアのバックドアスポイラー、スカッフプレート等、ダイハツ純正用品も組み合わせて採用している。

【東京オートサロン2026関連記事】

ダイハツ 関連記事
ダイハツ 公式サイト

ページのトップに戻る