フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2018年10月2日より新型「Polo(ポロ)」において、一部仕様変更を行なうと発表した。今回の仕様変更は新オプションの設定と、インテリアカラーの追加となっている。
新たに設定されるオプションは、デジタルメータークラスター“Active Info Display”と
「スマートフォン ワイヤレスチャージング」がセットになっている『テクノロジーパッケージ』。すでにスポーツモデルである「Polo GTI」にはテクノロジーパッケージとして設定されていた人気のオプション装備を、今回コンフォートラインとハイラインにも設定した。
また、インテリアカラーの変更点として、新たに有償オプションカラーとなったリーフブルーメタリックとエナジェティックオレンジメタリックをボディカラーに選んだ場合、ダッシュパッド及びセンターコンソールがボディカラーと同色となる。さらにハイラインの場合は、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされる。
新オプションの価格(税込)は以下の通り。
・テクノロジーパッケージ(Comfortline / Highline):7万200円
・有償オプションカラー リーフブルーメタリック(Comfortline / Highline):3万2400円
・有償オプションカラー エナジェテックオレンジメタリック(Comfortline / Highline):3万2400円