フォルクスワーゲンPoloがニューヨークモーターショーで「ワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

フォルクスワーゲン「Polo(ポロ)」が、ニューヨークモーターショーにおいて、「ワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

フォルクスワーゲン ポロ ワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤー 受賞

毎年開催されている「ワールド・カー・アワード」は、世界24か国、80名以上の国際的な自動車ジャーナリストが、世界市場におけるもっとも優れた新車を選出するもの。これまでフォルクスワーゲンは、2009年にゴルフ、2010年に先代モデルのポロ、2011年にup!、2013年にゴルフがワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているほか、2010年にブルーモーションがワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

今回ポロが受賞したワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤーは、今回で2回目を迎えた、とくに大都市圏の交通量が多い地域における使い勝手に優れたクルマを選出するもの。8台がノミネートされた候補車を、選考委員会が広範囲にテストして受賞車を決定している。

フォルクスワーゲン デザイン部門 クラウス・ビショフ氏

フォルクスワーゲン デザイン部門 クラウス・ビショフ氏
「累計販売台数が1,400万台を超える、世界でもっとも成功を収めたスモールおよびコンパクトカーの一台である「Polo」が、この栄誉あるアワードを受賞したことを誇りに思います。2017年の秋に登場した第6世代のモデルは、以前よりも完成度を増し、さらにスポーティになっています」

フォルクスワーゲン ポロ 関連情報
フォルクスワーゲン 関連情報

ページのトップに戻る