2015年10月10日、フォルクスワーゲン・ジャパンは第44回東京モーターショー2015 に合計17台を出展すると発表した。このうち7台は日本で初公開となる。
出展モデルの一覧は下記の通り。公道レーシングカーのポロWRC、ヨーロッパで発表されたばかりのティグアン、ティグアンGTE、ゴルフ・トゥーラン ハイライン、ゴルフ・トゥーラン Rライン、パサートGTE、パサート オールトラックが日本初公開だ。
今回のフォルクスワーゲンのブースは、世界ラリー選手権「WRC」参戦車両や「R」シリーズモデルによる「スポーティゾーン」と、EV(電気自動車)やプラグインハイブリッド(以下:PHEV)などによる「e-mobility ゾーン」、そして、最新の現行販売モデルゾーンの3ゾーン構成になっている。