2013年11月8日、ルノージャポンは第43回東京モーターショーに、「サイクル・オブ・ライフ」の新デザイン戦略の出発点となったコンセプトカー「デジール」を出展。新デザイン戦略の第2弾「冒険の旅」をテーマにしたニューフェース、「キャプチャー」もジャパン・デビューを果たす。
「デジールは」、ルノーのデザイン担当取締役のローレンス・バン・デン・アッカー氏がルノーで最初に手掛けたコンセプトカーで、新デザイン戦略のエッセンスが凝縮されている。2010年のパリモーターショーでワールドプレミアを行ったEVスポーツカー「デジール」は圧倒的な存在感がある。
また、新デザイン戦略の第1弾「ラブ」をテーマにして発売されたルーテシア、ルーテシア・ルノースポール、ビッグマイナーチェンジを受けたカングー、メガーヌ・ルノースポールも出展される。