【プジョー】オーストラリア東海岸“キアマ”をイメージした「リフター」限定色モデル

ステランティス・ジャパンは2025年9月25日、プジョーのマルチパーパス・ヴィークル（MPV）である「リフターロング GT」に、限定色「キアマブルー」を採用した100台の限定車「Kiama Blue Edition」を発売した。

リフターロング GTは、使い勝手の良い全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドア、7名の乗車が可能な3列シート、そして最大2693Lという大容量スペースを実現したマルチパーパス・ヴィークルだ。またエンジンはターボ・ディーゼルを搭載し、低回転からの強力なトルクによる余裕のある走りと高い燃費性能を両立させている。

今回発売された「Kiama Blue Edition」は、多くの支持を集めているリフターロング・モデルに、プジョー初のボディカラー「キアマブルー」を採用した限定車である。オーストラリア東海岸のリゾート地 Kiama（キアマ）にインスピレーションを得たこのボディカラーは、穏やかな海辺の風景を思わせ、爽やかで深みのあるブルーが印象的だ。

リフターの力強くモダンなスタイルに、特別なボディカラーが新たな魅力を添え、日常にもレジャーシーンにも映える一台に仕上がっている。