ステランティス・ジャパンは2024年1月11日、ボディに斬新なカラーリングを採用したプジョーの特別仕様車 「408 GT Selenium Edition(セレニウム・エディション)」 を100台限定で発売した。
408GTは、セダンとクーペ、SUVの要素を融合したファストバック・スタイルのスタイリッシュなデザインが特徴で、i-Cockpitなどプジョーならではの先進性をアピールするC+セグメントのクロスオーバー・モデルだ。
今回の特別仕様車の最大の特長は、セレニウムグレーのボディカラーだ。セレニウムグレーは、2008に採用して人気が高まっているプジョーにとっての新たなボディカラー。
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パワートレインは、ダウンサイジング・コンセプトの1.2L・3気筒ガソリンエンジンを搭載し、粘りのある低速トルクを発揮し、高効率の8速ATが組み合わされている。
さらに、プジョーならではの小径ステアリングを操ることにより、ドライバーの思いのままのドライビングが可能だ。
室内空間は、上質なマテリアルで統一され、コネクテッド機能を持つインフォテインメントも充実。また、前後左右に設けた計5個のカメラと3個のレーダー、そして8個のソナーにより、全方位のセンシング技術をアップデートしたADAS(先進運転支援システム)など、最新の安全・快適装備を備えている。