プジョー・ジャポンは2018年11月21日、コンパクトカー「208」の特別仕様車「208 SIGNATURE(シグネチャー)」の発売を開始した。
今回の特別仕様車「208 シグネチャー」は、そのネーミングのSignature(署名の意)に象徴されるように、208の美点をさらに引き出すことを約束するという意味だ。ベースになっているのは208 スタイルで、質感の高い208 アリュール(Allure)同様のフロントグリル、ブルーステッチ入りシート、アクティブシティブレーキとバックソナー、バックアイカメラを標準装備。
16インチ専用ホイールカバー、「SIGNATURE」エンブレム、Apple CarPlay対応など、210万円(税込価格)という輸入車コンパクトカーのエントリー価格帯モデルとして充実した装備と高い質感を備えたコストバリューの高い特別仕様車となっている。
ボディカラーはビアンカ・ホワイト、リオハ・レッド(有料色)、ダーク・ブルー(有料色)の3色がラインアップされる。