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メルセデス・ベンツ日本(以下MBJ)は2016年4月6日、シティ・コンパクトの「smart fortwo edition2(スマート・フォーツー・エディションツー)」を発表し、全国の正規販売店ネットワークを通じて限定合計370台の発売を開始した。
スマートは最小限のボディサイズに最大限の利便性や快適性、さらに安全性や環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーとして1998年にデビューし、全世界累計販売台数は150万台以上を記録。日本でも累計販売台数は3万台を超えており、多くのファンに愛されている。
今回リリースされた2人乗りの「smart fortwo edition2」は、ユニークなsmartの個性をさらに強めた限定モデルだ。2015年10月に導入された「smart fortwo edition1」の充実した装備・機能はそのままに、人気色のラリーレッド(100台)/クリスタルホワイト(70台)/ディープブラック(100台)/イエロー(100台)の4色のボディカラーに、ブラックインテリアおよびブラックとホワイトを組み合わせたインテリアを用意。なお、トリディオンセーフティセルおよびフロントグリルは全車ホワイトとなる。
「smart fortwo edition2」の詳細な仕様や価格については以下を参照。