メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツCクラスの内外装にスポーティな特別装備を採用し、安全性と快適性も充実させた特別仕様車「C180 Edition C(セダン/ステーションワゴン)」を、2013年12月18日から発売した。
プレミアムコンパクトカーのCクラスをベースにした今回の特別仕様車「C180 Edition C」は、アバンギャルドデザインのフロントグリルに専用ダークヘッドライトユニットを組み合わせて、専用デザインの17インチ5スポークアルミホイールを採用することでスポーティなエクステリアを演出した。
インテリアは、レザーARTICO/DINAMICAのコンビネーション素材の専用スポーツシートに、アルパカグレーとブルーのステッチを施し、本革巻ステアリングやシフトノブなど随所にアルパカグレーのステッチを施している。
また5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを用いて、前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減し安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ(Radar Safety Package)」に加えて、走行状況や天候に応じて最適な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどを含めた「アドバンストライトパッケージ」を装備する。
価格はセダンが434万円(税込)、ステーションワゴンが454万円(税込)となっている。