【メルセデス・ベンツ】アウトドアで使い倒す! ルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを純正装備した「AMG G63」

メルセデス・ベンツ日本は2025年12月4日、「メルセデスAMG G 63 (ISG)」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Offroad Pro Edition 」を150台限定で受注を開始した。

「メルセデスAMG G 63」は、最高出力430kW(585PS)、最大トルク850Nmを発生する4.0LのV型8気筒ツインターボエンジン(M177型)を搭載し、さらにISGの装備と48V電気システムにより電動化されており、このISGの20ps(15kW)/200Nmの駆動アシストにより、0-100km/h加速4.4秒という高性能パフォーマンスを実現している。

特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Offroad Pro Edition (ISG)」は、G 63初採用となるPROFESSIONAL仕様のルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを特別装備。ボディカラーは限定のマットペイント2色「MANUFAKTURダークオリーブマグノ」、「MANUFAKTURプラチナムマグノ」をラインアップしている。

「MANUFAKTURダークオリーブマグノ」は、内装色に「MANUFAKTURカタラーナベージュ/ブラック」を採用、限定台数は75台(左ハンドル:30台、右ハンドル:45台)となっている。

「MANUFAKTURプラチナムマグノ」は、内装色に「MANUFAKTURチタニウムグレー/ブラック」を採用、限定台数は75台(左ハンドル:30台、右ハンドル:45台)。

専用設定のホイールは「20インチAMGアルミホイール」を採用。マットブラック仕上げの5ツインスポークホイールに、リムフランジには切削加工が加えられている。

エクステリアは、フロントとリヤのスリーポインテッドスターを含む各所がブラックパーツとなる「AMG エクステリアナイトパッケージ Ⅱ」とし、ランニングボード、ブレーキキャリパーもブラックカラーとして、エクステリア全体を精悍なイメージとしている。

インテリアでは、ボディカラーに合わせた2色のナッパレザーシートをラインアップ。ボディカラー「MANUFAKTURダークオリーブマグノ」にはベージュとブラックのコントラストの「MANUFAKTURカタラーナベージュ/ブラック」を、ボディカラー「MANUFAKTURプラチナムマグノ」には、ダークカラーでまとめた「MANUFAKTUR チタニウムグレー/ブラック」仕上げとなっている。

さらにダッシュボードやルーフハンドル にも上質なナッパレザーを採用。ウッド素材もふんだんに取り入れ、 上質な室内空間を演出する「MANUFAKTURオープンポアブラックアッシュウッド・ インテリアトリム」と、ラゲッジスペース床面がウッド張りとなる「MANUFAKTUR チェリーウッドラゲッジフロア」を装備している。

価格

メルセデス AMG 63 Offroad Pro Edition(150台):3445万円(税込み)

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