メルセデス・ベンツ 「クルマを置かないショールーム」を大阪にも期間限定でオープン

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メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とカルチュア・コンビニエンス・クラブの子会社であるCCCマーケティング(CCCM)は2016年9月28日、両社の販促プロモーションにおける協業の一環として、大阪市北区にある蔦屋書店において、2016年10月1日から10月31日までの期間限定で「Mercedes-Benz Future Lounge」をオープンすると発表した。

このラウンジは2016年7月13日から9月13日まで、東京都渋谷区の蔦屋書店(代官山Tサイト)に期間限定でオープンした「Mercedes-Benz Lifestyle Lounge」の発展形で、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、デジタルサイネージなどの未来型デジタルツールを活用し、メルセデス・ベンツブランドを体験できる「クルマを置かないショールーム」となる。代官山Tサイトでの展開に多くの顧客から好評を得たことで、今回の大阪での展開も決定したとのことだ。

来場者に向けては“フューチャー・メルセデス”をテーマに、メルセデス・ベンツの未来を感じてもらえるようなコンテンツを用意。既存の「VRコンテンツ」に加えて、今回は新たに「ARコンテンツ」も用意。デジタルツールを活用したリアルな製品体験を可能にしている。さらに店内にはメルセデスの130年の歴史と未来を表した巨大ウォールと、メルセデスに関する書籍やオリジナルグッズを展示。さらにラウンジ内にはメルセデス・ベンツの商品に関する知識をもったプロダクト・エキスパートを配置し、製品に関する質問などにも対応する。

また本ラウンジと同様に、大阪の「Mercedes-Benz Connection1」でも、“フューチャー・メルセデス”をテーマにしたコンテンツを、2016年10月1日から12月25日2までの期間限定で用意する。「VRコンテンツ」や「ARコンテンツ」による製品体験はもちろん、店内には自動運転やコネクト機能などを備えたコンセプトカー “Vision Tokyo”や、新世代のコンパクトカーを展示。無料の試乗プログラム“トライアルクルーズ”では、メルセデス・ベンツおよびスマートの試乗が気軽に楽しめる。

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