メルセデス・ベンツ日本は2023年10月6日、「ジャパンモビリティショー2023」に、日本初公開の新型モデルを含む最新モデル計5台を出展すると発表し、特設サイトもオープンした。
出展テーマは「Electrification(電動化), Digitalization(デジタル化), Sustainability(持続可能性)」で、電気自動車のコンセプトモデルやF1マシンの技術を採用したプラグインハイブリッドのスポーツモデル、最新市販モデルなど5台を出展する。
最新モデルとして出展されるのは、EQS 450+ Edition1、EQE 350 4MATIC SUV Launch Editionの2台だ。
なお一部展示モデルではドルビー・アトモス・ラウンドサウンドシステムによる立体音響体験をすることができる。
また「ジャパンモビリティショー2023」と連携し、ブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 東京」(東京・六本木)と「メルセデス ミー 大阪」(グランフロント大阪内)は、サテライト会場として、メルセデス・ブランドを体験できるコンテンツを用意する。
メルセデス ミー 東京、メルセデス ミー 大阪ともに“Mercedes-AMG の電動化”をテーマにEVのE-Performanceモデルが展示される。さらにメルセデス ミー 東京では展示車両に乗り込んでドルビー・アトモスの空間オーディオによる立体音響を体験できるようになっている。
来場者の利便性向上のため、東京ビッグサイトとメルセデス ミー 東京間の無料送迎を、メルセデス・ベンツ EQS SUV、Vクラス(土日祝日のみ)を用いて実施する。
*実施期間:2023年10月28日(土)〜11月5日(日)
ジャパンモビリティショー2023 特設サイト:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/campaigns/japan-mobilityshow-2023.html