【メルセデスベンツ】充実装備でコストバリューを高めたEクラスセダンを台数限定発売

メルセデス・ベンツE300/350 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited

2012年7月24日、メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスの中核モデルである、Eクラス・セダンの2モデルに内外装の装備を充実させ、スポーツ性、快適性、安全性を向上させた限定車を同日より台数限定で発売すると発表した。

今回の限定車は「E300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」、「E350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」。それぞれ「E300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と「E350 BlueTEC AVANTGARDE」をベースにAMGスポーツパッケージを装備。18インチAMGツインスポーク・アルミホイールや、AMGスタイリングのアグレッシブで精悍なエクステリアがEクラスの卓越したパフォーマンスを強調している。

ベース車両の概要は、「E300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」が、メルセデス・ベンツの最先端技術BlueDIRECTテクノロジーを採用し、新世代3.5L・V6型直噴エンジンを搭載したモデル。「E350 BlueTEC AVANTGARDE」は、優れた燃費経済性と世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルだ。

メルセデス・ベンツE300/350 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited室内

インテリアはホワイトステッチを施した、AMGスポーツシート(前席)のレザー・ダイナミカにシートヒーターを追加することで室内をスポーティにしつつ、快適性も高めている。さらに、AMGスポーツステアリングやステンレスアクセル&ブレーキペダルなども装備している。

2011年末の導入以来好評の、5個のレーダーセンサーと1個のカメラを用いた先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も装備している。前方衝突の危険性を検知した際に自動ブレーキを作動させる「PRE-SAFERブレーキ」、車線変更時などに車両の斜め後方の死角エリアをモニタリングし、衝突の危険が迫ると各輪独立の自動ブレーキ介入によりコースを修正する「アクティブブラインドスポットアシスト」、ブレーキやアクセルを自動制御し、先行車との車間や速度を適切に保持するとともに、0km/hまで減速する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」などの様々なドライバーアシストにより、安全性、快適性を高めている。

メルセデス・ベンツE300/350 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited

これらの充実した装備を追加しながら、価格は「E300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」はベースモデル比+15万円の735万円、「E350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」は+12万円の810万円と魅力的な価格を設定している。

「E300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」はエコカー減税(重量税、取得税各75%減税)、グリーン税制優遇制度(翌年度自動車税50%減税)およびエコカー補助金対象車になる。また「E350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」はエコカー減税(重量税、取得税各100%免税)およびクリーンエネルギー自動車補助金対象車になる。

メルセデス・ベンツE300/350 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited装備メルセデス・ベンツE300/350 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited装備

メルセデス・ベンツ日本 Eクラス公式サイト

メルセデス・ベンツ日本 公式サイト

ページのトップに戻る