【メルセデス・ベンツ】 E250CGI ブルーエフィシェンシー125!のミッションを変更

E250 CGIブルーエフィシェンシーは新開発の1.8L直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、3LV6型並みの走行性能とコンパクトカー並みの経済性を特徴としていたが、これまでの5速ATを最新の7速ATへ変更した。

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新しい7速ATは「7G-トロニック プラス」で多段化と緻密な制御により、これまでの燃費効率を最大17%向上させている。これにより、平成22年度燃費基準+20%を達成し、エコカー減税の対象車となり、50%の減税が受けられる。

さらにE250 CGIブルーエイシェンシーアバンギャルドとE250 CGIブルーエフィシェンシー・ステーションワゴンは平成22年度燃費基準+25%を取得し、75%のエコカー減税とグリーン税制優遇精度(50%減税)の認定を取得している。

また、セダン、ステーションワゴンとも従来のフロアシフトに代わり、ステアリングコラム右側の電子セレクターレバーとシフトパドルで操作する「ダイレクトセレクト」を標準装備とした。

これらの装備変更、大幅な経済性のアップをはかりながらも車両価格は据え置きとし、E250 CGIブルーエフィシェンシー125!エディションは634万円、ステーションワゴンが669万円、そしてアバンギャルド(セダン)は698万円となっている

メルセデス・ベンツ公式Web

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