ジャガー・ランドローバーは2026年1月5日、「ディフェンダー」がFIA世界ラリーレイド選手権(W2RC)の開幕戦ダカール・ラリー 2026でデビューしたと発表した。

世界で最も過酷なラリーレイドは、ダカールのレジェンドと称されるステファン・ペテランセル/ミカ・メッジェ組、不屈のロカス・バチュスカ/オリオール・ビダル組、アメリカ人女性ドライバーの先駆者であるサラ・プライス/ショーン・ペリマン組が出場。マシンは「ディフェンダー ダカール D7X-R」だ。
ダカール開幕前夜、ディフェンダーラリーチームはプレミアム・アウトドアギアブランドのYETIと時計ブランドのBell & Rossが新たにパートナーに加わったことを、そして「ディフェンダー ダカール D7X-R」が人気ゲームの「フォートナイト」と「ロケットリーグ」に登場し、アイテムとして使用できるようになることを発表した。

ダカールラリーで、出場選手は1月3日から17日まで、休息日1日を除き、過酷な地形で繰り広げられる約5000kmのタイムステージに臨む。「ディフェンダー ダカール D7X-R」は数々の賞を獲得している「ディフェンダー OCTA」をベースに開発されたラリーレイド仕様のマシンで、W2RCのStockカテゴリーに参戦している。

「ディフェンダー ダカール D7X-R」は、市販車の「ディフェンダー OCTA」をベースに、トレッド幅の拡大、車高の引き上げ、新型サスペンションの採用、冷却機能の強化など、過酷な地形や天候に対応するための改良を行なっている。

ボディはスロバキア・ニトラにあるジャガー・ランドローバー社の最先端生産ラインで組み立てられ、ディフェンダー OCTAと同じ堅牢なD7Xボディアーキテクチャー、トランスミッション、ドライブラインレイアウト、4.4LのツインターボV8エンジンを搭載している。なお、エンジンの機械的変更はしていないが、持続可能な燃料は使用している。













