FCAジャパンは2020年12月25、ジープ ブランドのコンパクトSUV「レネゲード)」のエントリーグレード「ロンジチュード」の税込みメーカー希望小売価格を、2021年2月1日から現在より6万円ダウンし、299万円に改定すると発表しました。
ジープのエントリーモデルであり、1.4Lターボを搭載し、全長4255mm、全幅1805mm、全高1695mmというBセグメント プラス相当のコンパクトなSUV、レネゲードのエントリーグレードを300万円を切る価格としたことで、激戦区のSUVで競争力を高めようという戦略です。