ジャガー・ランドローバー エリザベス女王陛下の即位70年を祝う式典に参加

エリザベス女王陛下の即位70年を祝うプラチナ・ジュビリー・ページェントは、即位されてからの70年間のイギリスとイギリス連邦の人々の独創性や創造力を称えるイベントだ。色とりどりのパレードは70年前の戴冠式のルートを再現し、ザ・マルとバッキンガム宮殿を通る3kmの道路で行なわた。1万人を超えるボランティアとクリエイターが参加し、芸術、音楽、演劇、ダンスを通じて女王陛下の即位70年を祝賀した。

ランドローバーは、1951年に初期モデルのプロトタイプをご試乗されたジョージ6世国王陛下から最初のロイヤル・ワラント(王室御用達許可証)を授与され、その後1960年にジャガー傘下に入ったダイムラーも、後にクイーンマザーとなる女王陛下からロイヤル・ワラントを授与された歴史を持つ。

そしてジャガー・ランドローバーは現在、女王陛下、ウェールズ公チャールズ皇太子など、授与者3名全員から「御用達自動車メーカー」としてロイヤル・ワラントを授与されているなど、皇室とは深い関係にある。

プラチナ・ジュビリー・ページェントには、女王陛下ご愛用のランドローバー「ディフェンダー」2台のほか、ジェームズ・ボンド映画で活躍したジャガー、ランドローバー車両3台、歴史的に貴重な「E-タイプ」やフルバッテリー電気自動車(BEV)の「I-PACE」をベースにしたeトロフィー・レースカーなど、計26台のモデルが参加している。

さらに、ジャガー・クラシックの専門技術者による、ユニオンジャックから着想を得たディープメタリックブルーの塗装を施し、インテリアは英国の郵便ポストをイメージした赤の色調に仕上げた、ワンオフの「1965 シリーズ 1 E-タイプ ロードスター」も初公開された。

これは、ジャガー・クラシックが、顧客の要望に応えるために、顧客の誕生日の2日後に製造された「シリーズ 1」を探し出し、その後12ヶ月をかけてオリジナルの仕様でレストアした世界に1台だけのモデルだ。さらに、ボディ組み立てと塗装の完了後、機械部品を元どおりに組み付ける作業に加え、オリジナルの4.2L・直列6気筒エンジンは大排気量の4.7Lエンジンに変更し、特別に開発した5速トランスミッションと組み合わせている。

サスペンションも強化され、ホイール、タイヤ、ブレーキも改良したほか、LEDヘッドライトを取り付け、タッチスクリーン、GPSナビゲーション、Bluetoothを組み合わせた「クラシック・インフォテインメント」システムなど、現代的な機能も装備されている。こののビスポークモデルは、その最新鋭の拠点のあるコベントリーが提供可能な最大限のカスタマイズを具現化したモデルの一例といえる。

また、ランドローバーは1954年以来、国際赤十字・赤新月社連盟を支援しており、女王陛下の70年にわたる献身的な支援活動を記念して、女王陛下がパトロンを務められている人道支援団体、英国赤十字社に、「ディフェンダー 130」を寄贈した。ランドローバーのエンジニアはこれから、英国赤十字社の担当者と協力して、彼らの任務に合わせた「ディフェンダー 130」の仕様変更を行なうことになっている。

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