【フォード】リンカーン MKXの一部仕様を変更 ハドルシフトを新装備

MKX タキシードブラック

2013年1月31日、フォード・ジャパンはリンカーンブランドのクロスオーバーユーティリティビークル(CUV)、「リンカーン MKX」の仕様を一部変更し、同日から発売した。

今回の仕様変更は、マニュアル感覚のドライビングが楽しめるセレクトシフトの変速操作を、ステアリングホイールと一体になったパドルシフトによる操作に変更した。ステアリング左のパドルでシフトダウン、ステアリング右のパドルでシフトアップ操作ができ、ドライバーはハンドルから手を放すことなくシフト操作を行い、MKXのパワフルなドライビングを楽しむことができるようになった。

フォード・ジャパンは、リンカーン・ブランドのコアコンセプトを「Modern American Luxury」と定義し、フルサイズSUVのナビゲーターとCUVのMKXの2車種をラインアップ。ブランド戦略の強化として、個性的で魅力にあふれた製品を通じ、アメリカのライフスタイルや価値観を提供していくとしている。

フォード・ジャパン公式サイト

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