中田英寿氏がBMWのブランド・フレンドに就任

ビー・エム・ダブリュー株式会社は2017年3月21日、日本市場におけるブランド・フレンドを、元・サッカー日本代表選手で現在は実業家として活躍する中田英寿氏が務めることを発表した。


中田氏は山梨・韮崎高校卒業後、プロサッカー選手としてJリーグのベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団。その後イタリア・セリエAやイングランド・プレミアリーグで活躍したほか、日本代表選手としてもオリンピックやワールドカップで活躍。AFC(アジアサッカー協会)年間最優秀選手賞や日本プロスポーツ大賞、アジア人初となるゴールデン・フット・アワード2014など多くの賞を受賞している。現在は国際サッカー連盟の諮問機関、IFAB(国際サッカー評議会)の諮問委員も務めている。


BMWは中田氏の超一流のアスリートとしての経験を踏まえ、活発にビジネスの分野を開拓する中田氏の活動方針と、新型BMW 5シリーズが掲げるビジネス・アスリートというテーマが合致することから、中田氏にブランド・フレンドへの就任を依頼した。中田氏は1月27日に東京・寺田倉庫で行なわれた新型BMW 5シリーズのプレビューイベント 「BMW BUSINESS ATHLETE CLUB.」でトークショーに出演したほか、新型BMW 5シリーズのウェブサイト「5 REASONS FOR SUCCESS」(http://bmw-new5.jp/)において、ビジネスで成功するための条件についてインタビューに答えている。

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