BMWチーム・スタディの2020年レース活動を発表

BMWジャパンは2020年3月13日、2012年からサポートを続けているBMWチーム・スタディは「スーパーGT」と「ピレリスーパー耐久シリーズ」に参戦、チーム体制を発表した。

スタディの鈴木BOB康昭代表と、BMWジャパンのクリスチャン・ヴィードマン社長

スーパーGT GT300クラス

2020年シーズンは、BMWの高性能市販モデルである「M6クーペ」をベースにFIA GT3カテゴリーのマシンとして開発された「M6 GT3」で参戦する。チームは総監督に郷和道氏、監督に鈴木BOB康昭氏、ドライバーに荒聖治/山口智英選手を起用する。

スーパー耐久シリーズ

BMWチーム・スタディは、SS/YZ Racing with StudieとTeamサントメ・プリンシペwith Studieの2チームをサポートする体制としている。

SS/YZ Racing with Studieは、チーム代表に山本隆一氏、監督に片野田洋介氏、ドライバーに木下隆之/砂子塾長/鈴木宏和選手を起用する。

Teamサントメ・プリンシペwith Studieは、チーム代表兼監督にサントメ・プリンシペ国の日本名誉領事の鷹野健太郎氏、ドライバーに眞田拓海/高橋裕史/東風谷高史選手を起用する。

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