個性的な輸入車をユニークな切り口で紹介するバブル時代のカタログには、愉快で懐かしい想い出がいっぱい!

■輸入車が「外車」と呼ばれていた時代のカタログとは?

現在の輸入車カタログは、基本的には本国版と同じ体裁で、一見すると言語だけ違うようなつくりになっているものがほとんどです。しかし、今から20年以上前に日本のインポーターが独自に製作していたカタログには、自由な雰囲気で個性豊かなものが数多く見られました。今回は往年のインポーターが製作した、懐かしのカタログをご紹介します。<レポート:北沢剛司/Koji Kitazawa>

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