SIP「革新的燃焼技術」の研究・開発でガソリン・ディーゼルエンジンの最大熱効率50%達成

この記事は2019年1月に有料配信したものを無料公開したものです。
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2014年に国家プロジェクトとしてスタートした「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」は、日本の経済、産業の競争力を向上させるために重要な、11分野のプロジェクトが第1期のプロジェクトとして選ばれている。その中にガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの最大熱効率を高め、CO2排出量を低減するための「革新的燃焼技術」が選ばれている。

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