投稿者: 高橋 アキラ

ヨコハマタイヤ スタッドレスでもウェット性能がいいアイスガード6

スタッドレスタイヤに求められる性能には、氷上、雪上、耐摩耗性はもちろんだが、ウェット性能も大切だ。一般的に誤解が多いのがウェット性能に関し、「雪上、氷上で効くから雨でも大丈夫だ」という誤解だ。タイヤと...

ボルボXC40試乗記 モメンタム専用色のアマゾンブルーが魅力的

マニアック評価vol636 ボルボXC40がフルラインアップ揃い、モメンタムとR-Design(Rデザイン)に試乗してきた。プレミアムブランドの多くがコンパクトSUV(Cセグメントクラス)を市場に投入...

スバル フォレスター試乗記 SUVでありながらの運転のしやすさがスバルらしさだ

マニアック評価vol635 新型フォレスターは2018年3月のニューヨークモーターショーでワールドプレミアされ、国内発表は6月20日に行なわれている。これまでautoproveでもプロトタイプの試乗や...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.36 ZFの飛行船内を動画で公開 

前回のブログで飛行船に乗ったということをお伝えしたら、意外と興味を持たれた方が多かったので、iphoneで撮った動画をアップしました。 船内は凄く静かで、上空を流れる風の音が聞こえるほど。操縦席も自由...

ZF ADAS技術インタビュー:ビジネスサポーターとしての安全確実なコネクティビティの重要性

雑誌に載らない話vol259 【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 これまで、電動化、自動運転、そしてコネクテッドの波は商用車にも訪れ、ビジネスをする上でのツールとして考えられて...

ZF 自動運転レベル4の公共移動バスは2019年に始動@ドイツ・フリードリッヒスハーヘンとアーヘン

【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 Automobile Study これまでハノーバー商用車ショーの関連記事では、物流の世界、つまり商売としてモビリティに関わる社会では、電動...

キャデラックCTS試乗記 ドイツ車にも勝るダイナミック性能とアメリカンラグジュアリーの融合

マニアック評価vol634 ひと目でキャデラックと分かる個性的なデザインのCTS。アメリカではミッドサイズに分類される大きさで、メルセデス・ベンツEクラスやアウディA6、ジャガーXFなどとポジションを...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.35 ドイツ・ハノーバー紀行 飛行船に乗れるなんて!

のっけからビックリな広告。 佐藤琢磨が、というより、スポンサーです。アビームコンサルティング株式会社となってます。いろんな業務があるのでしょうが、クルマのコンサルティング、調査会社という部門は間違いな...

キャデラックXT5クロスオーバー試乗記 アメリカンラグジュアリーを味わえるオンリーワン

マニアック評価vol632 2017年10月に国内デビューしているキャデラックのSUV「XT5 CROSSOVER(クロスオーバー)」に試乗する機会があった。アメリカンラグジュアリーの代表的ブランドG...

ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 プレスカンファレンスから読み解く将来の物流、移動サービス

【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 Automobile Study 前回、商用車の間でも電動化、自動運転、コネクテッドの波は押し寄せていて、実用化レベルは乗用車よりも先になる...

日本にぴったりのステーションワゴン ボルボV60の特徴とは

マニアック評価vol631 過去最強のモデルラインアップとなっているボルボから、真打登場とも言えるエステートがデビューした。「V60」はDセグメントのプレミアムモデルでドイツ御三家の人気が高い国内で、...

三菱アウトランダーPHEV 内外装の質感の向上が改良テーマ

マニアック評価vol630 2018年8月にアウトランダーの19年モデルが発表され、アウトランダーPHEVは大幅な改良を受けて登場した。また、走行性能やモーター、バッテリー制御の変更についてはお伝えし...

【メルセデス・ベンツCクラス試乗記】電動化された新パワートレーンはダイナミックでパワフルに

マニアック評価vol629 【メルセデス・ベンツCクラスマイナーチェンジ試乗記】 2018年7月に発表、9月から販売されているメルセデス・ベンツCクラスのマイナーチェンジでは、セダン、ワゴン、クーペ、...

【メルセデス・ベンツCクラス試乗記】俊敏さを目指したボディコントロールで、乗り心地の違いをテストドライブ

マニアック評価vol628 【メルセデス・ベンツCクラス マイナーチェンジ試乗記】 メルセデス・ベンツCクラスが2018年7月にマイナーチェンジしているが、長野県軽井沢周辺で試乗する機会を得たのでお伝...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.34 EV化を下支えするロータリーエンジンの復活と自工会からのFAX

9月27日のことですが、1枚のFAXが編集部に届きました。差出人は「自動車工業会 会長 豊田章男」となってます。 内容は日米首脳間で協議されていた自動車の関税に関してですが、FAXには「協議中は、米国...

ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018プロローグ トラック、バスにも自動運転、EV化の波が押し寄せている

雑誌に載らない話vol257 【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 モーターショーはクルマ好きにとって一つの関心事だと思うが、商用車にもモーターショーが存在している。日本の東京モ...

新型メルセデス・ベンツCLS試乗記 5名乗車になって実用性も上げつつ新しいデザインがその魅力に磨きをかける

マニアック評価vol624 4ドアクーペというジャンルを創出したメルセデス・ベンツのヒット作「CLS」が3世代目として生まれ変わり、2018年6月から発売されている。この3代目のCLSはメルセデスの新...

2019年ニュルブルクリンク24時間レースに向けスバルWRX-STI NBR始動

▼ニュルブルクリンク2019 雑誌に載らない話vol251 スバル STIの先端技術 決定版 Vol.19 2018年のスバル/STIニュルブルクリンクチャレンジはクラス優勝することができた。SP3T...

「新型スバル フォレスター Trust in Forester」常に燃費をよくする制御を取り入れたe-BOXERエンジン

マニアック評価vol621 フルモデルチェンジしたスバルのSUV「フォレスター」を公道で試乗することができた。新型フォレスターは大きく分けてe-BOXERというハイブリッドと2.5Lの自然吸気エンジン...

【新型メガーヌ ルノー・スポールの比類なき走り vol.3】異次元の走行フィールを実現する4コントロール

マニアック評価vol620 3代目ルノー メガーヌR.S.のステアリングを実際に握るチャンスが来た。クローズドコースで開発ドライバーのロラン・ウルゴン氏の助手席を体験し、その比類なき走行性能に驚かされ...
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