住友ゴム ダンロップから氷上もいける次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を発売

住友ゴム ダンロップから氷上もいける次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を発売 住友ゴムは2024年7月22日、あらゆる路面に適合するする次世代オールシーズンタイヤ「ダンロップ SYNCHR...

住友ゴム ゴム中の原子・分子運動の測定技術で高強度、耐摩耗性のタイヤ開発に貢献

住友ゴムは2024年6月18日、1ナノ秒を含む幅広い時間領域で原子・分子・ナノ構造の運動を測定することができる新しい放射光技術を開発したと発表した。 この技術は、東北大学・齋藤真器名准教授、理化学研究...

住友ゴム タイヤと車両の相互振動を伝達関数合成法により高精度な静粛性能が予測可能に

住友ゴムは2024年5月15日、タイヤと車両の相互の振動によって発生するノイズの予測手法を新たに開発したと発表した。 走行中のタイヤを想定したタイヤ転動シミュレーションを活用することで、この手法を開発...

住友ゴム スマホアプリ対応のタイヤ摩耗検知システムを村田製作所と共同開発

住友ゴムは2024年4月10日、 タイヤ形状を三次元でとらえて摩耗を検知し、ユーザーへデータでフィードバックするタイヤ摩耗検知システムを村田製作所と共同開発していることを発表した。このシステムは、20...

住友ゴム EV向けタイヤ開発の「タイヤ空力シミュレーション」技術を開発

住友ゴムは2024年2月7日、EV用タイヤなどの開発プロセスにおけるシミュレーション技術「タイヤ空力シミュレーション」を開発したと発表した。 EVの燃費(電費)性能向上のためにはタイヤの転がり抵抗の低...

住友ゴム CN実現に向け、購入電力を再生可能エネルギー由来の電力へシフト

住友ゴムは2024年1月18日、神戸本社地区をカーボンニュートラルの実現に向け、使用するすべての購入電力を再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えたと発表した。 神戸本社 住友ゴムは、2023年10月に...

住友ゴム カーボンニュートラルに向けたScope3の2030年削減目標を設定

住友ゴムは2023年11月28日、サプライチェーン全体のカーボンニュートラル達成に向けて、新たにScope3(自らによる温室効果ガスの直接排出)の2030年削減目標を設定した。 また、Scope1、2...

【CES2024】住友ゴム ダンロップの独自センシング技術「センシングコア」を用いた取り組みを公開

住友ゴムは2023年12月11日、2024年1月9日(火)〜12日(金)にアメリカ・ラスベガスで開催される「CES2024」で、同社が開発の取り組んでいる「センシングコア」ブースを出展すると発表した。...

住友ゴム サステナブル原材料比率43%のレースタイヤを全日本カート選手権に投入

住友ゴムは2023年10月21日、22日に開催される「2023年全日本カート選手権」EV部門第3戦に、バイオマスとリサイクル原材料を使用したサステナブル原材料比率43%のダンロップ・レースタイヤを投入...

住友ゴム 中国でセンサーを使わないセンシング技術の自動運転バス実証実験

住友ゴムは2023年10月16日、スマートシティ化が進む中国・江蘇省蘇州市で、新たな交通システム構築に向けて、独自のセンサーなしで実現したセンシング技術「センシングコア」による自動運転バスの実証実験を...

住友ゴム タイヤで発電してセンサーデバイスの電池寿命を解決

住友ゴムは2023年10月12日、関西大学の谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、幅広い速度域で安定した電力を得ることに成功し、タイヤ内部に設...

住友ゴム 製造時カーボンニュートラルを達成する水素ボイラーで、量産タイヤの生産実証実験を開始

住友ゴムは2023年1月に日本初となる製造時カーボンニュートラルを達成した量産タイヤの生産を開始していたが、さらに規模を拡大することを発表した。 タイヤ製造には従来、大量の化石エネルギー、あるいは化石...

住友ゴムが「GDSO」に加盟 タイヤトレーサビリティーに対応へ

住友ゴムは2023年1月からタイヤに関するデータの標準化やデータへのアクセスのためのソリューションの定義に取り組む国際団体「GDSO(Global Data Service Organisation ...

住友ゴム タイ工場で電力のゼロカーボン化へ

住友ゴムは2023年2月21日、タイにおけるタイヤ製造・販売子会社であるSumitomo Rubber (Thailand) Co., Ltd. (本社:タイ王国ラヨン県) は、単一事業所では世界最大...

住友ゴム タイヤ開発の匠が持つノウハウをAI化

住友ゴムと、日本電気(NEC)は2022年11月15日、2社が協業してタイヤ開発における匠(熟練設計者)のノウハウのAI化に成功したと発表した。 タイヤの開発では、テストドライバーが実際に走行して官能...

硫黄と天然ゴムの結合点…住友ゴムが「謎」を解明

住友ゴムは2022年10月26日、東京工業大学・石井佳誉教授、理化学研究所・大内宗城客員研究員らと共同で、タイヤ製造における生ゴムに高温・高圧を加え硫黄と化学反応させるゴム加硫法の謎を解明したと発表し...

トマト由来の酵素で夢の低燃費タイヤ!住友ゴムがバイオポリマーの合成に成功

住友ゴムは2022年10月13日、東北大学・高橋征司准教授、金沢大学・山下哲准教授、埼玉大学・戸澤譲教授らと共同で、近未来の低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。 この...

住友ゴム 世界初となる電池用硫黄の可視化に成功

住友ゴムは2022年9月6日、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター・高橋幸生教授、理化学研究所、高輝度光科学研究センター ・為則雄祐室長らと共同で、大型放射光施設SPring-8を活...

住友ゴム 天然ゴムの品種改良につながる実験に成功

住友ゴムは2022年6月30日、東北大学・高橋征司准教授、金沢大学・山下哲准教授、埼玉大学・戸澤譲教授らと共同で、天然ゴムの鎖長制御に重要な天然ゴム合成酵素の部位を特定したと発表した。さらに、この天然...

住友ゴム 大学と共同で天然ゴム収率改善につながる酵素評価法を発明

住友ゴムは2022年4月14日、埼玉大学・戸澤譲教授、東北大学・高橋征司准教授、金沢大学・山下哲准教授らと共同で、天然ゴム生合成メカニズム解明につながる人工膜(ナノディスク)を用いた酵素評価方法を発明...
COTY
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