2017年9月20日、東洋ゴムは9月23日から10月1日の9日間、宮崎県・日向市お倉ヶ浜海岸で開催される世界ジュニアサーフィン選手権大会「2017 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship」に協賛すると発表した。
今回の選手権大会はアジアで初めて開催される世界最大規模の国際ジュニア大会で、世界の50ヶ国や地域から約600人以上の選手の参加が見込まれている。前回大会で国別総合4位となった日本は、12名の選手が出場を予定しており、今大会でも上位進出が期待されている。
東洋ゴムは、大会会場である日向市に隣接する宮崎県・都農町にタイヤテストコースを持っていることもあり、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)の正式種目に採用されたサーフィン競技の世界選手権開催をサポートすることにより、トーヨータイヤ・ブランドをグローバルにアピールする。
大会期間中は、トーヨータイヤを装着したクロスカントリー・ビークル(CCV)を会場に展示するなど、マリンスポーツやアウトドアライフを志向する多くの来場者にトーヨータイヤをデモンストレーションする。