2016年6月24日、東洋ゴムは日本プロサッカーリーグ加盟のJ1チーム「ガンバ大阪」と、プラチナパートナー契約を締結したと発表した。
ガンバ大阪は、1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している10クラブ(オリジナル10)の1つ。チームは2005年にJ1リーグ優勝、2008年にAFCチャンピオンズリーグ制覇、2014年には国内三冠(J1リーグ、天皇杯、ナビスコカップでの優勝)の偉業を成し遂げた。
さらに歴代の日本代表として活躍するトップ選手を多数輩出するなど、輝かしい歴史と伝統を持ったJリーグを代表するチームだ。東洋ゴムの「そのタイヤに、驚きはあるか。」と題したブランド活動と、常に頂点をめざすガンバ大阪の姿勢が、トーヨータイヤ・ブランドの世界観にもオーバーラップするため、同チームを全面的に応援していくスポンサーシップを表明し、契約を締結した。
【スポンサー契約の主な内容】
*契約期間:2016年7月1日~2018年1月31日
*契約締結によって取得した主な権利
・チーム公式ユニフォーム(パンツ)へのTOYO TIRESブランドロゴ掲出
・J3加盟のガンバ大阪U-23公式ユニフォーム(パンツ)へのTOYO TIRESブランドロゴ掲出(2016年6月26日より)
・市立吹田スタジアムにおける各看板広告の掲出
・同チーム資産を活用した各種販促素材の制作・活用