東洋ゴム PROXES(プロクセス)ブランドに新たな低燃費タイヤ「PROXES C1S SPEC-a」を追加

トーヨータイヤ 「PROXES C1S SPEC-a
トーヨータイヤ 「PROXES C1S SPEC-a

2014年9月10日、東洋ゴムは、ウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤであり、グローバル・フラッグシップブランドの「PROXES」シリーズに、初めての全サイズ低燃費タイヤ「PROXES C1S SPEC-a(プロクセス・シーワンエス スペック エー)」を新たに追加。9月12日から発売を開始する。

今回発売するPROXES C1S SPEC-aは、国内タイヤラベリング制度における、転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「a」を満たした、シリーズ初めての全サイズ低燃費タイヤだ。材料設計基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」を駆使し、最高のウェットグリップグレード「a」を達成。PROXES C1Sが持つ快適性は維持しつつ、濡れた路面でのブレーキング時における安心感と転がり抵抗性能グレード「A」の低燃費性能の両立を実現した。

新配合のトレッドコンパウンドと「スーパーハイターンアップ構造」、「スリムボディ」の構造技術採用により、転がり抵抗を従来のPROXES C1Sに比べ15%低減、また、ウェット制動距離を同じく12%短縮している。

トーヨータイヤ 「PROXES C1S SPEC-a

トレッド・コンパウンドは高いウェットグリップ性能を発揮するスーパーグリップポリマーを採用。さらに「スーパーアクティブポリマー」と「ハイレスポンスポリマー」によって、転がり抵抗の低減と耐摩耗性のバランスを高次元で実現。タイヤ構造はスーパーハイターンアップ構造とスリムボディを採用。運動性能と転がり抵抗低減の両立を実現している。

高いウェットグリップ性能を発揮するスーパーグリップポリマーの採用により、ウェット制動距離をPROXES C1S比12%短縮。転がり抵抗ではトレッドコンパウンドの「スーパーアクティブポリマー」とタイヤ構造での「スーパーハイターンアップ構造」と「スリムボディ」の採用により、転がり抵抗をPROXES C1S比15%低減している。

トーヨータイヤ 「PROXES C1S SPEC-a

東洋ゴム公式サイト

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