【東京モーターショー2017】パイオニア MEMSミラーを用いた走行空間センサー「3D-LiDAR」を初公開

2017年10月11日、パイオニアは開発中の走行空間センサー「3D-LiDAR」を初公開する。

パイオニア 東京モーターショー2017ブース イメージ

ブースでは、近未来の自動運転社会に向けてパイオニアが開発しているさまざまな技術をアピールする。メインステージでは、これまでパイオニアが培ってきた技術やノウハウを用いて実現する「自動運転時代の安心、快適なカーライフ」を大型LEDディスプレイで紹介。

ブースの中央に設置した「コンセプト・コックピット」では、一般道での自動運転レベル3以上を想定した安心・安全機能やエンターテインメント機能を体験できるほか、電気機械方式の走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」や「フレキシブル有機ELテールランプ&ターンシグナル」、「レーザースキャンHUD(ヘッドアップディスプレイ)」など、近未来のカーライフを彩る最先端技術の数々を展示する。

この他に、カロッツェリアの最新車載機器、カーナビなども展示する。

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