2017年10月4日、パイオニアは、スマートフォンでカーオーディオを操作できる「マルチディスプレイモード」に対応したカロッツェリア・ブランドのメインユニット7機種を発売する。
スマートフォンを使って、楽曲の表示や選曲、ソース選択、ボリューム調整などを行なえるほか、オーディオ機能設定にも対応している。また、200mmワイドのクルマまで対応できる2Dサイズ、Bluetooth搭載モデルやUSB専用モデルなど豊富にラインアップしている。
「FH-4400」、「DEH-6400」、「MVH-7400」、「DEH-5400」、「MVH-5400」は、本格的なDSPを搭載しており、「タイムアライメント」や「13バンドグラフィックイコライザー」などのオーディオ調整機能に加えて、低音増強機能「バスビートブラスター」やカラオケ機能を搭載。さらにハイレゾ音源のダウンサンプリング再生に対応している。
「FH-4400」、「DEH-6400」、「MVH-7400」は、「ネットワークモード」や「ハイボルテージプリアウト」を搭載し、クラス最高レベルのオーディオ能力を実現している。
「DEH-4400」、「MVH-3400」は、「5バンドグラフィックイコライザー」や「アドバンスド・サウンドレトリバー」などを搭載しており、楽曲を高音質で楽むことができる。