2017年9月4日、パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ」のスタンダードモデル4機種を10月中旬からり発売すると発表した。
「ストラーダ」のスタンダードシリーズはドライブの安心・安全に対応した高速道路SA・PAでの「逆走注意アラーム」や、タッチ操作が直感的、且つスムーズでスピーディーに反応する「ダイレクトレスポンス」を搭載している。
安心サポートは、高速道路のSA・PAで、自車位置を自動測位し、SA・PAにいることを検知し、エンジンの再スタート時に、音声で逆走の注意を喚起する「逆走注意アラーム」機能を新搭載した。
ダイレクトレスポンスにより、ディスプレイのタッチ操作が指の動きに合わせて、直感的に反応できるようになっている。自然で滑らかな操作感を実現。画面上のドラッグは指の動きに即座に反応し、上下や斜めなど、あらゆる方向に素早く反応する。地図のスクロールもスライドした指の移動距離分を吸い付くように素早く移動。フリックによる地図スクロールでは、フリックの速度に合わせて地図の移動も敏感に反応し、目的の地点へストレスなく、地図移動ができるようになっている。
さらに「VICS WIDE」情報で渋滞回避ルートを探索・案内する「スイテルート案内」機能の採用や、BLUETOOTHオーディオ、8倍速CD録音、ワイドFMなどのAVソース再生などニーズの高いナビ・AV機能を搭載。また、CN-RA04WD/Dは新規道路開通後も安心して長く使える無料地図更新にも対応している。
その他に、オプションのドライブレコーダー「CA-DR02D」と連携できる機能や、目的地検索ができるスマートフォンアプリ「NaviCon」にも新たに対応するなど、利便性が向上している。
