パナソニック ストラーダCACEシリーズに4機種の最新機能搭載モデルを発表。動画視聴機能も搭載

パナソニック オートモーティブシステムズは2024年9月1日、オンラインに対応したカーナビステーション「ストラーダ」CACEシリーズ4機種を2024年10月上旬から発売すると発表した。

ストラーダ CACEシリーズは、インターネットと接続できる便利な新機能を搭載したAV一体型カーナビゲーションで、次世代スタンダードモデルという位置づけだ。

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ユーザーニーズが高い動画配信サービス視聴に対応する「ネット動画」機能を新たに搭載しており、Wi-Fi接続でYouTube、Prime Video、TVer、U-NEXT、TELASA、SPOOX、NBA-Rakutenなど7種類の動画配信サービスをWEBブラウザーで簡単に視聴できる。この動画視聴は専用アプリや配線の接続が必要なく、Wi-Fi接続でナビ画面のメニューボタンから操作して簡単に視聴できる。

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また、HDMI接続にも対応することで、動画配信サービスなどをナビ画面上にHD画質で表示できる。スマートフォンのミラーリングにも対応するため多彩なコンテンツを楽しむことができる。

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CN-CA01WD/CA01D型は、最長3年間の無料地図更新サービスをオンラインで対応する「ワンタッチ地図更新」を搭載。地図データの更新をナビ画面のポップアップで通知し、簡単なタッチ操作でアップデートを行なうことができる。

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また、2024年12月末までにソフトのバージョンアップで、「Apple CarPlay」「Android Auto」のワイヤレス接続や最新スポットやグルメ情報のオンライン検索に対応することを予定しており、ユーザーの利便性をさらにアップグレードすることになる。

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パナソニック オートモビルシステムズ 公式サイト

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