パナソニック カーナビ「ストラーダ」2021年秋モデル7機種を12月から発売

パナソニック・オートモーティブ社は2021年10月14日、2021年秋モデルとなるカーナビステーション「ストラーダ」大画面モデル3機種を12月上旬から「ストラーダ」スタンダードモデル4機種を12月中旬から発売すると発表した。価格はいずれもオープン価格となっている。

カーナビステーション「ストラーダ」フローティング大画面モデル

「ストラーダ」フローティング大画面モデルシリーズは2016年発売の9V型で初のフローティング構造を採用し、2017年にはスイング構造を取り入れ、そして2020年には業界初の有機ELディスプレイをを採用するなど、見やすく使いやすい大画面のカーナビのフラッグシップとなってきた。

フローティング構造
有機ELディスプレイ

今回発表された2021年秋モデルでは、全モデルで映像と地図をHD解像度での表示に対応し、さらなる高画質化を図っている。高精細なHD描画に対応した「HD美次元マップ」は、地図の解像度を従来比2.4倍に向上させ、高精細でリアルな地図へ刷新。視認性を考慮した配色の新デザインを採用し、有機ELディスプレイの画面でビルの明かりや影までリアルに表現する、かつてないほど精細な3D地図描写を実現している。

HD美次元マップの表示

また視認性を考慮した配色の新デザインにより、文字や道路、自車位置マークが見やすくなり、3D地図でビルが密集して表示される場合でも、自車位置マークの周りだけを透過表現とすることで、現在地を把握しやすくするなど、地図の見やすさが格段に向上。

CN-F1X10BHD

また、新プラットフォームの採用に加え、処理能力の高い高性能CPUを搭載することで、起動時間やルート探索の時間を従来モデルから大幅に短縮。ルート探索にかかる時間を従来比で半分以下に短縮し、従来モデルの1ルート探索と同等の時間で5ルート探索が可能になっている。

CN-F1X10HD

操作では画面上をスマートフォン感覚で軽快に反応する高速レスポンスも実現している。さらに位置精度を向上するなど、ナビゲーションの基本性能も向上。その他に「簡単ツートップメニュー」が進化し、全機能の一覧からメニュー画面に表示したい機能を設定でき、メニューアイコンをドラッグして好みの位置へ移動したり削除ができるなど、スマートフォンと同様の操作でカスタマイズが可能になっている。

その他に、上下判定の精度や自車位置の精度を高めた「ストラーダロケーションシステム」を搭載しており、1秒間に10回、自車位置を測位し都市部の高架部や、高速道路と並走する一般道、駐車場の出入り口などでも正確に自車位置を検出することができるようになっている。

CN-F1D9HD

この他に、スマートフォンとWi-Fiテザリング接続することで従来のような専用アプリなしで簡単に「ボイスサーチ」(音声認識)機能を使用することができるようになっている。

シリーズのラインアップは、有機ELディスプレイを採用している10V型ではブルーレイ/DVD再生が可能な「CN-F1X10BHD」、DVD再生のみの「CN-F1X10HD」の2機種、新たに高精細液晶ディスプレイを採用した9V型の「CN-F1D9HD」の合計3機種だ。

10V型、9V型のいずれも業界最多の470車種以上に取り付けを可能となっていることもアピールポイントだ。なお想定販売価格は「CN-F1X10BHD」が22万円前後、「CN-F1X10HD」が20万円前後、「CN-F1D9HD」が14万円前後とされている。

カーナビステーション「ストラーダ」スタンダードモデル

「ストラーダ」スタンダードモデルも大画面・上級モデルと同様のフルモデルチェンジを行ない、ユーザーニーズの高い地図・映像の高画質化に対応し、HD画質モデルのラインアップを普及価格帯まで拡充している。

200mmワイドディスプレイの「CN-HA01WD」

高解像度のHDパネルを採用し、表示解像度が従来比約2.4倍に向上。HD描画に対応した高精細でリアルな描写の「HD美次元マップ」を搭載。視認性を考慮した配色の新デザインは、ルート案内や地図表示が見やすく快適で、さらに地デジTVやドライブレコーダーとの連携も鮮明な映像としてナビ画面に表示できるようになっている。

本体は処理能力の高いCPUを採用することで、ルート探索・起動時間の短縮や高速レスポンスを実現。合わせてユーザーインターフェースの刷新で快適な使い心地を可能にしている。また、上下判定や自車位置の精度を高めた「ストラーダロケーションシステム」を搭載するなど、ナビゲーションの基本性能も大幅に進化している。

180mmディスプレイの「CN-HA01D」

テンターテイメントでは、ハイレゾ音源に対応し高音質を楽しめる「音の匠」サウンドモードに加え、ライブ音楽に最適な「極サラウンド」も搭載し、上級モデルと同レベルのオーディオ性能を実現している。

ラインアップは、200mmワイドディスプレイの「CN-HA01WD」、180mmディスプレイの「CN-HA01D」、特定販路向けとして200mmワイドディスプレイの「CN-HE01WD」、180mmディスプレイの「CN-HE01D」の4機種。

想定販売価格はパーソナル向けの「CN-HA01WD」が9万円前後とされている。

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パナソニック オートモーティブ 公式サイト


The Mortor Weekly

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