パナソニック SDカーナビ「ストラーダ」スタンダードモデル4機種発売

パナソニック・オートモーティブ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ」のスタンダードモデル4機種を11月上旬に発売すると発表した。

200mmワイドの「CN-RA06WD」
200mmワイドの「CN-RA06WD」

スタンダード・シリーズは、価格を抑えながらVICS WIDE対応の渋滞回避機能、BLUETOOTHオーディオ、8倍速CD録音等、ユーザーニーズの高いナビ・AV機能が充実した7V型AV一体型カーナビだ。

180mmの「CN-RA06D」
180mmの「CN-RA06D」

今回のモデルはルート設定やBLUETOOTHオーディオなど、使用頻度の高い基本操作性を改善している。従来比で輝度を1.3倍、コントラストを1.5倍に高めてモニターの視認性を向上させ、映像や地図がより見やすくなっている。

さらに交通事故防止対策のカラー舗装や、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け変更された標識情報までリアルに反映させた新地図で、見やすく分かりやすくルート案内することができる。さらに目的地検索ができるスマートフォンアプリ「NaviCon」にも対応する。

200mmワイドの「CN-RE06WD」(特定販路向け)
200mmワイドの「CN-RE06WD」(特定販路向け)

ナビ機能としては、一時停止や制限速度を知らせる「安全・安心運転サポート」機能、高速道路/有料道路の逆走検知・警告の強化、高度化光ビーコンの情報を活用した「信号情報活用運転支援システム」に対応し、青信号通過を知らせる「信号通過支援」、早めの減速を促す「赤信号減速支援」、赤信号から青信号への残り時間を知らせる「発進遅れ防止支援」機能も備えている。

180mmの「CN-RE06D」(特定販路向け)
180mmの「CN-RE06D」(特定販路向け)

また、前後2カメラドライブレコーダー(CA-DR03TD:別売)と連携し、安全・安心ドライブを支援。走行中やバック時にカーナビ画面で後方の映像を確認できるなど、あおり運転の不安にも対応している。

【価格】

・オープン

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COTY
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