パナソニック・オートモーティブは2019年9月4日、「ダイナビッグ・スイング・ディスプレイ」を採用したSDカーナビステーション「ストラーダ」の大画面ラインアップを3機種に拡充し、11月上旬から発売すると発表した。
このシリーズは、従来品(9V型)と同等のディスプレイユニットサイズに収まる狭フレームの10V型フローティング大画面を新たに開発。10V型でありながら業界最多の400車種以上に装着することができ、大画面ニーズと装着可能車種の多さを両立させている。
また好評の左右スイング機能を全モデルに搭載し、見やすくキレイな大画面が進化。高精細な「HDブリリアントブラックビジョン」を搭載し、表示解像度を従来比2.4倍に向上。ストラーダ史上最上級の高画質を実現している。さらに新設計の専用パワーアンプ搭載も採用し音質面も強化した。ブルーレイや地デジを高精細なHD画質、高音質で楽しめる。
また、前後2カメラドライブレコーダー(CA-DR03TD:別売)と連携し、安全・安心ドライブを支援。カーナビ画面で後方の映像を確認できるなど、あおり運転の不安にも対応している。
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